山の話

  • 2017.08.07 Monday
  • 18:03

 

午前中に畑の支柱や風対策はできたので、午後は何となく台風待ちのような・・・。

まだ来ないようなので、先月の山の話でも書きますか。

 

八ヶ岳の夏沢峠の小屋。10年ほど前に私が初めて働いた懐かしの「ヒュッテ夏沢」。

その時に小屋番だった友人が、久しぶりにまた小屋番として入ると言うのでお手伝いに。

 

壮大な硫黄岳の爆裂火口

 

懐かしいね〜。レトロだね〜。

中南米の旅の終わりに見つけた山小屋バイトのサイト。帰国後に初めて働いた山小屋の生活は

個性的なスタッフやガイドさんやお客さん、大自然に囲まれて本当に楽しかった。

あの時も最初は友人と二人だけで小屋開けの準備だったなあ〜。

何て言ってるうちに、明日からはもう中学生がやってきます。

 

そう、この小屋は地元の中学校の集団登山の宿泊が主なのです。最大200人くらいの時はもう

大忙し。仕事を思い出しているうちに、小屋に到着した子供たちは、「せんせー!せんせー!」

「幽霊がでますか?」「いい匂いがする〜。」と楽しそうに夕食の時間まで周辺を散策したり、

あいにくの雨だとトランプやUNOしたりして遊んでいます。

 

夜は野辺山の星のソムリエによる宇宙と星の話。私たちも片づけをしながら聞かせてもらいました。

 

宇宙の大きさや光の速さ。星の一生、その物語。やさしい語り口で話されるスケールの大きな世界を

想像しているとゆったりとした気持になってきて、時間に追われる忙しい暮らしは遠いかなた、

日常の小さな悩みはどうでもよくなってくる。

 

子供たちはどんなふうに感じたんだろう?苦しい登り道。山頂の景色。山小屋のごはん。

友達とのおしゃべり、並んで寝袋で寝たこと。山小屋での滞在時間を楽しんでもらえたかなあ?

星の一生とは比べ物にならないくらい短い人間の一生の中で、どれだけ素晴らしい出来事に出会えるだろう?

今回の登山がいい思い出になってくれたらうれしいなあ。また山に来てほしいなあ。

 

翌日の朝食の時にひとつうれしい出来事が。

 

「ひじきがおいしい!」とおかわりしてくれていた子に、

「ありがとう!おじさんが作ったんだよ。いっぱい食べて。」と言うと

「何言ってんすか。まだ若いじゃないですか。」

 

うれしいねえ〜。でもさ、私にも君くらいの子供がいてもおかしくない歳なんだよな〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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